ユニデンの地震・津波警報機EWR200、川崎市で採用。市立保育園や市立小中学校、障害者施設等に導入
平成23 年3 月11 日（金）に発生した東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞いを申し 上げるとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
平成23 年6 月3 日、東日本大震災発生以来お問い合わせが急増している弊社の【地震・津波 警報機 EWR200】が、川崎市立保育園や市立小中学校、障害者施設等に導入されることになりま した。
【地震・津波警報機 EWR200】は、FM ラジオ放送の「緊急地震速報」ならびに「緊急警報放 送」を常時監視し、いずれかの速報・警報信号を感知すると自動的に電源が入り、LED ライトの 点滅と放送音声で地震・津波などの災害の発生を知らせる警報機です。充電式のため、停電時で も24 時間以上※の監視が可能です。FM ラジオとしてもお使いいただけますので、警報受信後は災害の発生状況を聴取することができます。また、LED ライトの点滅により、視覚的に速報・警報の受信を告知することができます。（※満充電時）
川崎市では、３月１１日に発生した東日本大震災への対応として、被災地・被災者等への支援、 市民生活の安全安心の確保、市内経済の活性化に向けた取組等のうち、早急に実施する必要があ るものについて、専決補正予算により対応しており、今回、保育園、小中学校や障害者施設等の 児童、利用者等の安全確保のために【地震・津波警報機 EWR200】が導入されることとなりまし た。
ユニデンでは、【地震・津波警報機 EWR200】の売上の一部を東日本大震災の義援金として被 災地の皆様の復興に役立てていただくとともに、震災や津波対策に貢献してまいります。
以上